靴業界:斜陽産業からハイテク産業へ(上)
「170センチ、76キロ」
http://www.chosunonline.com/article/20080319000059
身長、体重、年齢、性別、靴の重さを入力する。結果が表示された。「肥満度26。1日の必要運動量240キロカロリー。ウォーキングかジョギング。カロリー消費量100」
トレッド・ミル(ランニングマシン)の話か。いや運動靴の話だ。釜山の運動靴メーカー(株)アイソンは、これらの機能を持つ人工知能運動靴「アイラン・シューズ」を開発し、海外に輸出している。靴を履く人の肥満度を測定するのは基本で、ダイエットのために1日の運動で消費しなければならないカロリーまで知らせてくれる。また、実際に運動してどれだけカロリーを消費したかもリアルタイムで知らせてくれる。ジョギングを行うならその距離とスピードを、ウォーキングなら歩数を表示する。「ヘルス・トレーナー」の役割まで果たす賢いシューズだ。
労働集約的な斜陽産業とみなされてきた釜山の靴産業が、情報技術(IT)・生命工学(BT)などの新技術を取り入れ、「先端ハイテク産業」を目指し歩み始めている。単に履きやすさで勝負を競っていたものが、ダイエットに効果的で姿勢を正すのにも役立つ「ウェルビーイング・シューズ」を経て、今や人工知能型の「ITシューズ」にまで進化している。アイラン・シューズがその代表的な例だ。
釜山=朴主永(パク・ジュヨン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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